第三子誕生、予定帝王切開のリアル

こんにちは

医療系フルタイムワーママのあさひです

目次

予定帝王切開の実際〜手術まで

とある町の産婦人科で産みました

私は高齢ではありますが妊娠中の経過は良好でした

当日0時から絶飲食

朝イチ集合でした

これ、今考えても朝イチで行く必要があったのか謎で

ここから午前中の外来が終了するまで

謎の待ち時間がありました

午前中のうちには産まれると思っていたので拍子抜け

なので、夫には一度家に戻ってもらいました

私は剃毛、ルートの確保、NSTをした以外は

テレビ見たりのんびりです

絶飲食だったのでおなかがすいてました

そして、お昼に手術の説明、同意

すぐに始まるのかと思いきや

もう一人先生が来るらしく?それまで待機

もともと手術は2時からと決まっていたようでした

夫も時間を持て余したらしく

もう少し詳細にスケジュール確認しとけばよかったと思います

いよいよオペです

頑張ってねと私に声をかけた夫に看護師さんは

「何もすることないけどね」みたいなことを言ってました

そう、その通り

第二子緊急帝王切開のときと流れは一緒です(緊迫感は全然違う)

私はエビのような格好になり、

背中の消毒、少し痛い局所麻酔の後、

背中から硬膜外麻酔←この時動かないようにしないといけない、痛みはあまりない

お腹の消毒、切開

ちなみに切開は前回緊急だったのでスピード優先の縦切開でした

跡が残っているのですが、今回も同じく縦切開にして前回の跡は切ってくれたそうです

おなかぐいぐいっとおされて赤ちゃん誕生(麻酔からここまで30分かかってません)

一瞬赤ちゃん見せられて写真撮りーのしてる間にオペチームは胎盤とったり

そして、私はドルミカムで軽く眠らされる

その間に閉腹、縫合

最後起きたら、先生たちが縫合しながらディズニーランドの話してた、平和だな

第二子の時は、コロナ禍でしたが

今回は夫の手術の立ち会い可能とのこと

しかも動画撮影オッケイとのこと

私の位置からは清潔域のことは何も見えませんが

赤ちゃん取り上げたり臍の緒を切るところを撮影してくれていて

後で見ることができてなかなか興味深かったです

臍の緒の色ってこんななんだー

ホースみたいだなーなんて夫と話してました

当日の夜はゆっくり眠れない

帝王切開の術後といえば痛みとの戦いです

術後は麻酔やら痛み止めがきいてるのでそこまで痛くはなかったんですが

子宮のガス抜きのためですか?

数回看護師さんがおなかを押さえに来られるんですがそれは結構痛い(特に初回)

あとは寝る前の痛み止めの筋肉注射がめちゃくちゃ痛くて

しかしそのおかげで数時間は眠れました

その間にも点滴がなくなったりで数回起きたりはしましたが眠さが勝っていました

夜中2時くらいにおなかの痛みで目がさめて

痛み止めが欲しいなーと思って聞いてみたのですが

4時まで坐薬はインできないとのこと

ここからが長かったですね

まずは動けないので仰向けのままひたすら耐える

激痛とまではいかないけどこの状態では眠れないという感じ

1時間半くらいたちようやく坐薬をインしてもらいました←このへんの羞恥心は前回で捨て去った

それから朝までは眠りました

それ以降はここまでの激痛はなかったので

やはり夜中の1時間半がピークでした

こうして手術当日を終えました

緊急との違いは、私も術者も気持ちに余裕がある

これが大きな違いです

二回目というのもあり術後の痛みも想定内

久しぶりの新生児はやはりちっこくて可愛かった

当日はベッドの上から動けないので

新生児を可愛がる夫を眺めたり写真を見たりする程度です

これから触れ合える時間はたくさんあることを知ってるのでベッドの上にとりあえずいました



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