こんにちは
医療系フルタイムワーママのあさひです
前回の続きになります
宝塚ファン歴まだひよっこの私と長女の遠征記録です
いよいよ開演です
月組初観劇ということで
トップスターの月城かなとさんと二番手の鳳月杏さんはお顔がわかります
三番手の風間さんは、月城さんと似ていて
前半の物語では役のお陰でわかりましたが
もう、後半のショーになるとわかりません
娘役さんはトップの海乃さんはわかりますが、
他はわかりません
非常にライトなファンですが、宝塚の世界観が好きです
前半の物語のフリューゲルは、東西ドイツを舞台にしていて
物語としてとてもお話もよく感動しました
トップの月城さんは、ビジュアルもよいし、骨格もよいし
歌が上手で、低音の響かせ方が特徴的です
役得だとは思いますが、いい人そう
今回、私と娘はS席で、
めっちゃ前の方のめっちゃはしっこの席だったのですが
銀橋に立たれて正面を向いているスターさんの横顔しか見えません
しかし、舞台は意外とよく見えて
舞台上手にいる主役以外の方々のマイクを通さず話している声まで聞こえてきたりして
細かい演技まで楽しませていただきました
後半のショーでは、客席降りがあり
まさかのこんな端っこ通路までジェンヌさんたちが来てくださり
めちゃくちゃ興奮しました
近くで見る笑顔で踊るジェンヌさんは、
娘役さんは皆さまめちゃくちゃ可愛くて
プログラム写真の100倍可愛かったです
ぜひお近くの方のお顔を覚えて後でプログラムでチェックしなきゃと思いましたが
皆さま同じ衣装、同じウィッグで無理な話でした
男役の方々は、半端なく顔が小さくスタイルよく
一般人との違いを感じました
そして、皆さま、唇が真っ赤なテカテカでした
長女は、目があったと思うと言ってました。うん、私も。
見たいところが多すぎて、目が二つじゃ足りなかったとも言ってました
あまりに近くで、どんだけガン見していいか
悩ましいくらいでした
そんな感じで観劇をとても楽しんだ私と長女は
終始興奮しっぱなしで幕をとじました
長女は、もう一回観たいって言ってました。またいつか来ようね!
観劇の後
終わると14時なんです
なので幕間に軽く食べるのですが
東京ではコレというテイクアウトのが見つからなかったので
買ってあったパンを一つずつ食べました
宝塚の劇場は、客席で食べられるのがいいですね
終わってからどこか食べに行こうと思っていましたが
劇場内にショップがあまりなくてグッズがあまり買えず不完全燃焼だったので
結局皆さまと同じく日比谷シャンテの宝塚ショップまで行って
カレンダーなど選んで長蛇の列に並んでたら1時間たってて
もう帰らなきゃってなりました
なので、せっかく東京まで来たのに
結局東京駅でまい泉のカツサンドを買って新幹線で食べました
昔は劇場近くに一号店があったそうです。今回、東京グルメをゆっくり食べられなかったのが心残りです
お土産は先に買った東京バナナと
私の好きな千疋屋のマンゴープリンと
夫の好きな崎陽軒のしゅうまいです
千疋屋のマンゴープリン、1つ700円くらいしますが、美味しいですよ
私たち親子の東京宝塚観劇デビュー、
読んでいただきありがとうございました
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