保育園児の小1の壁

入学式

こんにちは

医療系フルタイムワーママのあさひです

一般的な小1の壁とは、

子どもが小学校に上がると保育園時代に比べて、仕事と子育ての両立が困難になること

ということで母親にとっての壁を意味しますが

我が子自身の小1の壁を感じたので

子ども、特に保育園児にとっての小1の壁について書きます

目次

元保育園児にとって小1、大変だったこと

長女が通っていた保育園は、自由でした

ずっと好きなことをして遊んでいました

年少の時は、「うつしえ」をずっとしていたし

友達とのシルバニア、あやとりにハマった時期もあります

年長の時は折り紙が好きになり、

年下の子たちに教えてあげたりしていました

外遊びも同様で、外で遊びたい子は外で遊び

長女はよく砂場で遊んでいました

とりあえず一日中、遊んでました

一応、劇をやる、とか、焼き芋をやる、とか、散歩にいく、とか

決められた活動もありました

asahi

保育園のこのひたすら遊ぶ時間はこの時間でとても貴重な時間だったと思っています

そんな元保育園児の長女、小1になり

◯◯しなさい、◯◯する時間です、と

やることが決められていることに馴染めなかったようです

しかも、それは遊びでなく勉強という。。

一日中きめられた机に座ること自体が初めてでした

asahi

小1の勉強なんて遊びの延長のものも多いんだけど、一日中勉強ってことにもビックリしたようだよ

うちの長女は真面目な性格なので先生の指示に従っていましたが

毎日非常に疲れて帰ってきていました

保育園時代の友達に話を聞くと、同じような子が多かったので

保育園がのびのび系だと小学校とのギャップに戸惑うようです

元保育園児が小1になりびっくりしてたこと

そんな長女が、小1になりビックリしたことは

おやつがないこと!でした

大人からしたら当たり前なのですが、

保育園では毎日あったおやつの時間がなくなったことを

とても残念がっていました

帰宅後、家でおやつを食べるようになったので

私も家におやつを用意するようになりました

(我が家は二世帯で同居の実母がいるので学童を利用してません)

小学校ではおやつの時間がない代わりに

給食でデザートがでることがあるので

それはとても喜んでいました

まとめ

大人からしたら当たり前のことでも

これまで保育園が全てだった子どもにとって

小学校はなかなか最初は戸惑うことも多いようです

毎日学校に行くだけで最初はかなりの緊張やストレスをかかえることにもなります

そんな子どもたちの気持ちを大人は受けとめて

頑張ったねと褒めてあげることが大事だなと感じました

asahi

小学校でお友達ができて、楽しく通うようになった今でも保育園に行く次女をうらやましがっています

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