こんにちは
医療系フルタイムワーママのあさひです
先日は次女の遠足がありました
遠足といえばお弁当
我が家のお弁当を紹介します
お弁当で決めていること
私はキャラ弁を作ったり
見た目に映えるお弁当を作ることはできないです
冷凍食品も活用します
お弁当作りでひとつだけ決めていることがあります
それは子どもと一緒に作るということです
全てを一緒に作るわけではなく←そこまでの時間はないっす
一部でも一緒に作ります
きっかけ
「はなちゃんのみそ汁」の著者の安武信吾さんの講演を
とある学会で聞いたことでした
著者は弁当の日を提唱しています
弁当の日とは…以下共同通信より引用
2001年、香川県の小学校で竹下和男校長(当時)が始めた「弁当の日」。子どもが自分でお弁当を作って学校に持ってくるという取り組みです。 何を作るかを決めることも、買い出しも、調理も、弁当箱に詰めるのも、片付けも、子どもがします。親も先生も、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。この取り組みを通じ、子どもたちは感謝の心を知り、自己肯定感が育まれています。失敗の中から多くを学び、生きる力を身に付けています。大人たちは見守る大切さを知り、子どもの成長を通じて子育てが楽しいと思えるようになっています。家族団らんが増え、家庭に笑顔があふれるようになっています。
すごくいいなと思って本も読みました
皆様も図書館の本でいいから借りて読んでみてほしいです
とりあえず遠足の日のお弁当から
いきなり一人で作るのは無理なので
長女の時から遠足の日のお弁当は
一緒に作るようになりました
一緒にお弁当の内容を考えて
おにぎりなど作れるものは作るようになり
卵焼きや野菜炒めのようなものも一緒に作ります
長女はこの弁当作りを楽しみにしていて
遠足の日は早起きしてきます

本当は普段から一緒に作るといいんだけど、なかなか余裕がないです
そして今回次女
とりあえず卵を一緒に割って混ぜるのをやってもらいました
卵焼き、焼くのは私です
また年度末にもう一度遠足があるので
その時はおにぎりを一緒に作ろうかなと思っています



遠足のお弁当、立派なものは作れないけど、何か特別なものになるといいなと思っています
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