こんにちは
医療系フルタイムワーママのあさひです
朝日新聞主催の佐藤ママのオンライン、今回も受講しました
最近の入試傾向などの話もありましたし時事問題についてなど
去年と同じような話題も引き続きありましたが
それとは別に普段の学習法について気が付いたことなどをまとめます
学校生活を楽しく過ごすために
なぜ家庭学習をするのか?
これは学校生活を楽しくするためにということをついつい忘れてしまいます
授業がわからない、ついていけないと、学校の授業が苦痛になる
そのための少しの先取りということです
明日ひらがなのテストがあるよ、となると、
明日までに覚えなきゃ、なんで覚えられないの?!イライラってなりますが
例えば幼稚園児だと、別に明日までに覚えなくても余裕があります
うちの次女は七田プリントのひらがなの読みで早速躓いたのですが第二子なのもあり心に余裕があります
それでも毎日「あいうえおかき」まで見ているとなんとなく覚えてきています
また、新学期を楽しく過ごすために、新しい文房具、お気に入りの文房具を買ってあげるというのも
今までなら私はスルーしていたけど
長女は特に新学期の環境の変化にドキドキするし
かわいい文房具とか好きだから有効かなと思いました
スケジュール作りは子どもと相談しながら
長女のやることリストを毎日書いていて、終わるとチェックするようにしています
しかしこれは私が勝手に作っているのですが
佐藤さんは子どもと相談しながらというのを強調されていました
なので「何かやりたいことある?」とか「今日はこうしてみたんだけど」などと軽く聞いてみることが必要かなと思いました
よい声掛けを意識
これは私の最重要課題です
長女はわりとセンシティブなので声掛けを間違えると拗ねたり、傷ついたり、ぎゃーってなります
本日も「途中計算書いてね」と言ったのになかなか書かずに間違う長女にイラっとしながら
どう声をかけるとよいものかと思案していました
前向きに!自己肯定感を育む!を常に意識することが大事ですね
佐藤さんは、お子さんたちがなかなか勉強に取り掛かれない時に
何時から何を何問やるかを決めておいて
手をパチパチたたきながら「さあさあ勉強の時間ですよ~」と言いながら練り歩いていたそうです
するとしぶしぶ子どもたちは勉強し始めるそうです
子どもたちは大きくなってから「あの手をたたくのが最高にうざかった」と言っていたそうですが
そう思われようとしぶしぶであろうと勉強にとりかからせるのが大事だとおっしゃっていました
無理はしない
整理整頓は親がやってあげてよい
無理に朝型にする必要はない
苦手をゼロにするのではなく、5つの苦手のうち3つをなくす、欲張らない
問題集は7割正解レベルのものを選び自信をつけながらすすめる
などと無理をしすぎないということも端々に感じました
上に書いたこれ私全部頑張りすぎてたなーと感じました
新聞スクラップも一時期やっていたけど、今やれてなくて、やっぱり大事だなと感じました
そして続けるコツは無理しないということですよね
すべてを理解して子どもに説明してとか考えてると負担だから
自分が読んでなんとなく話す程度にするとか耳学でも十分だということでした
佐藤さんのリビングに学習机をおくとか、
ノートに一問ずつ問題を貼るなどは真似させてもらっています
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